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ネットの商品は並行品や中古品の可能性があります。
各種クレジットカード、デビットカード、分割払い等がご利用いただけます。
一部電子マネーでのお支払いも可能です。
店頭に在庫のある商品はお支払方法に関わらず当日のお渡しが可能です。
在庫がない場合はメーカーからの取り寄せとなり、後日お渡しとなります。
※一部お取り寄せができないモデルもございます。
最大7日間のお取り置きが可能です。
※一部お取り置き不可のモデルもございます。
停止時は自動巻き、手巻きに関わらず30回〜40回の巻き上げが必要です。
すべて巻き上げた状態で約一日半(約40時間)動き続けます。
※モデルにより異なります。
ゼンマイの巻き上げ不足が考えられます。
自動巻きの時計の場合、日常の手の動きで、内蔵された錘(おもり)が回転し
ゼンマイが巻き上げられますが時計の装着時間が短い場合や、デスクワークが中心で
腕をあまり動かさない場合などは、ゼンマイの巻き上げ不足により
停止することもあります。その際は手巻きをしていただくと再び動き始めます。
自動巻きの時計の手巻き機構はいくら巻いても巻き止まることがありません。
自動巻きの時計はゼンマイが一杯に巻かれるとそれ以上巻けないように力を逃がす
構造になっているからです。手巻き式の時計の場合はすべて巻き上げた状態になると
「巻き止まり」になります。「巻き止まり」からの巻き上げは故障の原因と
なりますのでご注意ください。
動かない原因は分解掃除(オーバーホール)をしてみないと分かりませんが、
一番車のガタつき、各歯車の汚れ、ゴミ詰まり、香箱車の油切れ等が考えられます。
モデルによっても異なりますが、日差平均-10秒〜+20秒は許容範囲内です。
1ヶ月にすると5分程進みが見られます。短時間での大幅な時間のずれや遅れの場合は機械内部が磁気を帯びていたり、故障の可能性もあります。
日付機能付きの時計の場合「時針」が9〜3時の位置にある場合、
日付け切り替え動作が始まっている可能性があるので日付操作禁止時間帯となります。
日付操作禁止時間帯に日付を変更すると、機械に負担がかかり故障の原因となります。
日付を合わせる時は、まず「時針」を4〜8時に合わせてから行ってください。
※GMTモデルなど、操作禁止時間帯が無いモデルもあります。
機械内部の歯車には多少遊びが必要です。
そのためカレンダー切り替えに数分の差異があります。
また、日付操作禁止時間帯の操作により不具合が起こることもあります。
時間セットの際に12時間分間違えた可能性があります。
ちょうど12時間分、針を進めてみてください。
温度差により起こる場合がありますが、裏蓋・リューズ等に入れてある
パッキンが劣化し、湿気が時計内部に侵入した恐れがあります。
そのまま放置すると中の部品が錆びてしまうこともあります。
機械式時計は機械にさしてある潤滑油が経年劣化していきます。
その結果、摩耗が進み精度が悪くなる原因となりますのでメーカーや機械によっても
異なりますが3〜5年を目安にオーバーホールが必要になります。
メーカー保証のある時計については、保証期間内であれば自然故障に対しては
ほぼ無償で修理できます。ただし、外装(ケース・ブレス等)の故障・傷・破損に
つきましては保証対象外となります。
店頭にある時計は、時計を製造する際に入れたモニター電池で動いているので
正確な残りの電池寿命は分かりません。保証期間内の場合、無料にて電池交換が
可能です。
※メーカーにより有料の場合もあります。
各メーカーが公表している電池寿命は、末永く安全にお使いいただくために
公表された数字であり、時計が停止するまでの時間を公表したものではありません。
クオーツ時計は電子部品の集合体ですのでバラつきや個体差を完全に
無くすことはできません。
機械内部が磁気を帯びている可能性があります。
考えられる原因として身近にある磁気発生源(テレビ・パソコン・携帯電話・
スピーカー・ハンドバックのマグネット部分等)の影響が考えられます。
お預かりをして磁気を取り除く必要があります。
電池電圧が不足していることを知らせる電池寿命予告機能が働いています。
2秒運針または4秒運針が始まったら電池交換の合図です。
また、液晶ディスプレイの点滅やバックライトが付かない、暗いなども同様に
電池寿命の場合があります。
電池切れが主な原因です。中には歯車が原因や油切れなど、電池切れ以外が原因で、
修理が必要な場合もあります。
寿命切れの電池を入れたまま放置しておくと、電池の液漏れを起こす可能性が
あります。液が内部の機械に染み渡ると機械が動かなくなる場合がありますので、
お早めに修理にお持ちいただくことをおすすめします。
クオーツ時計も電池寿命にも関係してきますが、オーバーホールは必要です。
潤滑油の劣化や部品の摩耗が起こり、そのまま放置すると、
通常よりも早く止まるようになってしまいます。基本的には2年を目安に実施した方が
時計は長持ちしますが「電池交換しても動かない」「電池の寿命が急に短くなった」
などの症状が見られる場合はオーバーホールが必要です。