22.03.23
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グランドセイコー 二十四節気”花筏””薫風”
皆さんこんにちは!!
3月ももう終わりに向かい、4月という新たなスタートの月になります‼️
4月からは新たな場所で仕事を始めたり、新たな期で1年の始まりであったりと、スタートは人それぞれだと思います!
そんな始まりにいいスタートを切るために、相応しい時計を2本ご紹介させていただきます✨
2月11日(金)に発売しました、二十四節気モデルから、春と夏のモデルをご紹介します!!
ヘリテージコレクション
花筏(はないかだ) スプリングドライブ
SBGA443
税込¥759,000
ケースサイズ 40mm
防水 10気圧
ブライトチタン
日本特有の季節の移ろいをダイヤルで表現したモデル
1967年に発売されたグランドセイコー史上初の自動巻機械式モデル「62GS」を現代的にアレンジした「62GS現代デザインモデル」をベースとしています。また、日本特有の季節の移ろいをダイヤルに落とし込んで表現したモデルです。
二十四節気の一つ「春分」が過ぎて、風に舞い散った桜の花びらが川の水面を覆う「花筏(はないかだ)」の情景を切り取ったダイヤルが特徴です。桜が散ってもなお愛でるという日本ならではの風情ある風景を、岩肌のようなパターンとグレイッシュなピンク色で表現し、華やかで美しく表現しています。
花筏(はないかだ)
桜の花びらが川の水面に落ちると、渦を巻いて浮き流れます。花が水の上で踊っているかのようなこの情景は、日本では「花筏」と呼ばれています。
ヘリテージコレクション
薫風(くんぷう) メカニカルハイビート36000
SBGH271
税込¥704,000
ケースサイズ 40mm
防水 10気圧
日本特有の季節の移ろいをダイヤルで表現したモデル
1967年に発売されたグランドセイコー史上初の自動巻機械式モデル「62GS」を現代的にアレンジした「62GS現代デザインモデル」をベースとし、日本特有の季節の移ろいをダイヤルで表現したモデルです。
二十四節気の一つ「立夏(りっか)」。春が過ぎ去り、太陽の日差しが爽やかに感じる初夏。豊かな緑あふれる大地に吹く風「薫風(くんぷう)」からインスピレーションを受けました。青葉の香りを含んだ穏やかな風を思い出させてくれます。また、深みのあるグリーンダイヤルが特徴です。
薫風
春から夏になると、大地は瑞々しく青々とした緑に覆われ、爽やかな夏の風が野原を吹き抜けていきます。このころの爽やかな風を日本では「薫風」と言います。このモデルの豊かなグリーンのダイヤルは、夏の始まる立夏のころの季節の一瞬をとらえ、その美しさを目で楽しむことができます。