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ブライダルコラム

21.12.06

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マリッジリングとは?結婚指輪の意味、婚約指輪との違いを知っておく

婚約指輪と結婚指輪の違いとは?
知っているようで知らなかった婚約指輪、結婚指輪の由来や意味を、この機会にぜひ理解しておきましょう。

 

婚約指輪と結婚指輪。
結婚にまつわる二つの指輪の違いとは?そもそも起源はいつから?
これから結婚指輪を選ぶときに、知っていてほしい、結婚指輪・マリッジリングの意味と婚約指輪との違いをまとめました。

 

婚約指輪と結婚指輪、違いはなに?

 

婚約指輪を贈る側の男性にとっては、あまり馴染みのないジュエリーの話。

そもそも、婚約指輪と結婚指輪の違いとは、いったいどういうものなのでしょうか。

 

結婚にあたり用意したい指輪は、エンゲージリングとマリッジリングの2種類

 

  • エンゲージリングとは

エンゲージリングとは、婚約指輪のこと。婚約の証として男性から女性に贈られるリングで、一般的な定義としては、婚約期間中につけるもの。純潔で高価な宝石としての存在感から、婚約指輪の約9割に、ダイヤモンドが使用されていると言われています。

  • マリッジリングとは

一方のマリッジリングは、結婚指輪のこと。挙式のとき、お互いへの忠誠を誓って交換する指輪。基本的にペアリング。夫婦となった結婚以降、日常的に薬指にはめて生活することが多いので、シンプルなデザインで、素材にはプラチナやゴールド素材のものが選ばれています。婚約指輪と重ねづけして楽しむことができるセットリングも人気です。

 

マリッジリング、結婚指輪とは、その意味は?

 

 

結婚指輪って、どんな意味があるの?

古代ローマ時代の9世紀。ローマ教皇ニコラウス1世が自らの結婚式で、男女の結婚の証しとして、指輪交換をしたことが、結婚指輪の起源と言われています。

結婚式の儀式として定着したのは、11世紀のヨーロッパで、その頃は、男性には鉄の指輪、女性には金の指輪が贈られていたそうです。

 

指輪の形があらわす、夫婦の愛の誓い。

指輪の円い形は「永遠に途切れることのない愛情」を象徴するものとされ、婚約指輪で「永遠の愛」を約束し、結婚指輪は「永遠の絆」を表すと言われています。

結婚というセレモニーにおいて、そんな意味のある指輪を交換するということは、これから夫婦として歩んでいく誓いを交わす、形で表すということになります。

是非参考にしてみてください。

 

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