21.04.20
BRIDAL
【NIWAKA】日本の心を伝えるリングケース
お2人の大切なリングを納めるケースは、
全てが特別なNIWAKAオリジナル。
今回は、NIWAKAのリングケースのこだわりをご紹介させていただきます💁♀️
日本の風習、和の心を大切に
NIWAKAのケースは作られています。
まずNIWAKAのケースは二つから選ぶことが可能です。
一つは、紫と白のNIWAKAカラーのBOX。
もう一つは、日本の風習に重きをおいた桐箱。
それぞれ違った魅力がございます。
まずは、NIWAKAカラーのBOX。
【なぜそもそも俄は紫と白をメインに使っているのか?】
実は、紫は昔から大切にされてきた歴史ある色みであるから。
紫は色をだすのが大変難しく、日本では草の根を使って繊細な色をだしていました。
希少な色として、世界からも認知されていた紫は、高貴で豊かな、美しい色みとして好まれていました。
また日本では、草の根から色みを出していたことから、紫を和歌などで『緑』と表現していました。
自然や伝統から美を見出し深く染まる紫の色みに
《人と人とを繋ぐジュエリーでありますように》
という想いが込められているのです。
また白は、何にも染まっていない無垢な色みとして好まれ、
《純粋さ》《清らかさ》を表現しています。
紫と白は幸せの象徴として
また大事なものを納める大切な箱として、
お二人の元へ受け継がれていきます。
また側面に施してある「飾り刳り(かざりくり)」の金のモチーフにも注目。
「飾り刳り」とは、木箱に施されている日本ならではの美しい装飾。
大切なものを納める高級な箱の要素として、今も受け継がれています。
次に、NIWAKA創業当時からのこだわりでもある「桐箱」
日本古来からある礼節と慶びの意味を桐箱に託しています。
特別な白の陶器のケース、
桐箱、
桐箱を包む麻柄の和紙
桐箱を結ぶ真田紐
それぞれに素敵な意味が込められています☺️
・「陶器のケース」
陶器は繊細で儚いものだからこそ、大切に扱うことで長く年月を越えて残り続けますように。
モノを大切にする日本人の心を伝えていく特別なリングケース
実は、限られた職人が一つ一つ手作業でつくっており、手間と時間のかけられた特別なものです。
・「桐箱」
日本では昔から「家宝や大切なものを納める箱」として用意られてきた桐箱。
桐は、美しい紫の花を咲かせることで古くから神聖な木として大切にされていました。
見た目の美しさだけではなく、気密性が高く、桐自らが呼吸するかのように大気中の水分を取り込んだり放出したりする特性があるため、
内部の湿度が一定に保たれ、防腐、防虫効果もある優れた素材です。
大切に守りたい、愛おしさ伝えたい、その物や伝える相手のことを想って、愛情とともに桐箱に納めます。
・「真田紐」
引っ張れば引っ張るほど強くなるといわれている真田紐。
縦糸と横糸を重ね合わせ織り込む様は、お2人の想いを重ねゆく絆に重ねて、
また丈夫で固く結ぶことができる為、
お2人の仲が末長く固く結ばれますようにと想いをこめて桐箱の上から結びます。
・「麻柄の和紙」
陶器ケースを包む麻の葉模様は、「成長を願う」などの意味があり、昔から赤ちゃんの産着や着物などに用意られていた日本で親しみのある模様です。
婚約指輪、結婚指輪をご購入の際に、リングケースをお選びいただけます💁♀️
桐箱と陶器ケースは2,200円(税込)でお選びいただくことができます。
4月29日から5月23日は
NIWAKAブライダルフェアがスタート🧡
フェア内容詳しくはこちら⇩⇩⇩
嬉しい特典ご用意しております❗️
この期間ご成約していただいた先着10名様には、桐箱を選んだ時にかかる2,200円(税込)いただきません!
別途料金かからず、お好きな箱を選べるチャンスです🎁✨
実際お店で見比べて選ぶことが出来ますので是非この機会にお越しください☺️
皆様のお越しを心よりお待ちしております✨
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