21.03.17
JEWELRY
ダイヤモンド好きじゃない
ダイヤモンドが好きか嫌いか。。。
それは、イメージでしょうか?
①高い
②派手
③必要無い
ダイヤモンド以外の、カラーストーンが好きな方もいらっしゃるとは思います。
そもそも、指輪を着けないとか、ネックレスをしないとか。
エンゲージリングはタンスの肥やし。。。とか。。。
私は大好きなのでw
違った目線でダイヤモンドを語らせて頂きます。
ダイヤモンドと言えば
エンゲージリングが、ダイヤモンド。
コレが日本で一般的になったのは、高度成長期1950年から70年代なので、本当にちょっと前。
まだ70年経つか経たないか。。。くらい。
おばあちゃんが、婚約指輪ダイヤモンドだったと言うお家は、かなり上流階級だったかもですね!!(^^)
ヨーロッパテイスト。
母も、オパールが婚約記念だったと、昔聞いた覚えがあります。曖昧な記憶ですが。
第二次世界大戦が終わって、
戦争の影が薄らいできた頃、デビアス社が1970年代から約30年間使い続けた、キャッチフレーズ
「ダイヤモンドは永遠の輝き」
このスローガンで、一気にダイヤモンドが、一般的になったのは間違い無いです。
その後バブル期に1985年からの5・6年で、このスローガンを2000年まで強烈にアピールして、あっと言う間にダイヤモンドジュエリーが婚約指輪として定番になりました。
時代に合うキャッチーな、スローガンだったんですね!
ダイヤモンドの普及と、戦争の無い幸せはリンクしていますよね。
ダイヤモンドは永遠輝き=永遠の愛を誓う。
この愛に曇りが無く、輝き続けていく。
世界中にダイヤモンドイズフォーエバー
になっていくわけです。
ちょっと、タイトルと話しはズレました!
ちょっと違った見方でダイヤモンドに触れてみました。
ダイヤモンドは日本に於いては、戦後の幸福度の証になったとも言えるのではないのでしょうか?
幸福度ランキング、日本1位の福井の皆様なら
その輝きに触れた時
より一層幸せが訪れると思うます♪
ダイヤモンドが、好きじゃない方も一度ダイアの輝きに触れてみたらいかがでしょうか?
新作のダイヤモンドジュエリーも入荷しました(^^)
大粒のイエローダイヤモンドを使った、ネックレスやリング達です。
写真のリングは、イエローダイヤモンドの隣に、ローズカットダイヤモンドが、セッティングされています♪
カラーコントラストも、可愛いです(^^)
是非、店頭でご覧下さい(^^)
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