21.02.07
BRIDAL
結婚指輪の由来
皆様なぜ、結婚の証に指輪をつけるのかご存知ですか?
今では、結婚式に大切な人たちの前で指輪交換をすることも当たり前になり、指輪は結婚という大きなイベントにはなくてはならないものですよね。
今回は結婚指輪の由来についてご紹介出します💁♀️🌟
最初はエジプトの象形文字からはじまったとされています。
「円」という字の形をしていたエジプトの象形文字は「結婚」を意味していました。
指輪の形には、永遠に途切れない「円(○)」で
「二人の絆を強める」という意味があります。
これらの意味を重ねて、結婚指輪は「約束の形」という意味を持ったと言われています。
結婚指輪を着ける習慣がついたのは、9世紀🌟
ローマ教皇だったニコラウス1世が妻に指輪を贈ったことがはじまり。
それを期に、貴族の間で結婚指輪を結婚の象徴とすることが流行し、いつしか一般的にも広がっていったそうです。
また結婚指輪をつける指は「左手の薬指」ですが、これは古代ギリシャの考えが関係しているといわれています。
(ちなみに日本で結婚指輪の習慣がついたのは明治時代後半)
ギリシャでは、左手の薬指と心臓は一本の血管でつながっていると信じられてきました。
このことから、左手の薬指に指輪をつけることには、お互いの心を繋ぐという意味があります💓🤝
こんなにも古くからリングを身につける習慣があり、現代まで伝承されていることがすごいですよね😳
また結婚指輪には素敵な意味がたくさん込められていて、お2人の絆を繋ぐ大切なものだということが更に感じることができました😌✨
今は感染症により結婚式がいつ挙げられるかわからなくて不安な方も、結婚への一歩として指輪を見に来てくださいます。
結婚指輪はお2人の入籍前の時や、入籍ほやほやの時から、これから先何十年と共にする大切なパートナーです。
どんな不安があろうとも、まずは指輪でお2人の揺るぎない気持ちを繋げるというのも素敵ですよね☺️
絆や想いを形にすることは、お2人のどんな瞬間にも立ち合い、例え大きな壁にぶち当たったとしても励みになるはずです。
お2人の想いをジュエリーパリ スタッフ一同大切にしたいと考えております。
お2人への提案はその証です。
まずは何なりとご相談してくださいね☺️✨
皆様のご来店心よりお待ち申し上げております🙇♀️
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