21.01.27
WATCH
フランク ミュラーの誕生
皆さんこんにちは!
本日はフランクミュラーの誕生についてお話したいと思います!!
1986年
『FRANCK MULLER WATCHLAND』の誕生!
ジャントゥという長閑な街の伝説的な美しさと穏やかな雰囲気に心を動かされたフランク ミュラーは、1986年、最初の本拠地として現在のウォッチランドにほど近い場所に時計の創作工房を構えました。
1995年
同じジャントゥにあり、スイスの著名な建築家エドモン・ファティオによって1905年に建造されたネオ・ゴシック様式の城館“レ・ザマンドリエ”に本拠地を移し、時計創作にふさわしい理想の環境を備えた場所として、この地を『FRANCK MULLER WATCHLAND』と定めました。
『FRANCK MULLER WATCHLAND』は、広大な森と、万年雪に覆われたモンブランを望むネオ・ゴシック様式の城館を中心に、外観デザインのすべてを丁寧に増築され、その素晴らしい景観をそのまま維持しながら、新しい空間へと成し遂げました。
そこでは、フランク ミュラーならではのコンセプトに従い、ムーブメントやデザインのアイディアの熟成や基本設計など、手作業による極めて繊細で高度な複雑時計の組み立てをし、芸術的な貴金属の細工まで、腕時計製造に関連するすべての工程が行われています。
また、独自の機構を持ったプロトタイプの研究開発などもウォッチランドで行なわれており、中世の頃から受け継がれてきた不朽の時計技術を後世まで遺していくために、この恵まれた環境と独自のノウハウを駆使しながら、次世代を担う若き時計師たちに伝えていく役目も担っています。
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