20.10.07
WATCH
OCEANUS
時計としての機能だけではなく、高機能を超えて人間的な心地よさを持ち合わせてくれるOCEANUSに、男性は魅力を感じるのではないでしょうか。相棒と呼ぶにふさわしいOCEANUSだけの秘密が隠されている新たな5つの真実に迫りたいと思います。
その名は“海の神”から誕生
オシアナスというネーミングに秘められたストーリー
「OCEANUS=オシアナスとオーシャンは似ている」。そんな感想を持つ人は多いが、その通りです。OCEANUSの名前の由来は、語源ともなったのは英語のOceanのギリシャ神話における海の神“オケアノス”から来ています。七つの海を渡り、世界で活躍する男にふさわしい時計であること。そんな願いがこのオシアナスの裏には潜んでいます。
ロゴマークは波をモチーフにデザインされています。シャープなラインと柔らかな曲線が奏でるハーモニーを体現している。
暗闇で光る眼を持つ
暗闇という状態でも時は止まらない。
「一瞬の暗闇でもはっきりと時間がわかる」。小さな驚きですが、OCEANUSを実際に身に着けた人だけが知っている事実だ。その秘密は、蓄光力の高さです。文字板のインデックスに施された蓄光塗料で短時間で光を効率よく吸収し、暗闇での視認性を高めるという技術が備わっています。あらゆる場面で正確な時間を告げます。
蓄光塗料はホームタイムの大きな針はもちろん、ワールドタイムの小さな針まで施されており暗闇での視認性を確保しています。
※モデルによって異なります。
就寝する時計
スリープする、その高効率設計に感嘆する!
腕から外し、机の中などの暗闇の中で一定時間が経つと、OCEANUSは自動的にスリープ状態になりバッテリーの消費を最小限に抑えてくれるのです。そして持ち上げるや否や針が一斉に動き出し、通常の正確な時を刻み始める。その様はまるで、時計自体が意志を持っているかのようにも見えます。
青の表現力の奥深さ
「青といってもオシアナスの透明感のある青は、他にはない深みがある」。とデザイナーが語るように、“青”にこだわりを持つOCEANUSは、単に青ければいいとは考えていない。海の青を思い浮かべればわかるように、青は光の反射や吸収により幾重にも異なった青が生まれる。それと同じように、OCEANUSは透明な膜を何層にも重ね合わせて青の波長のみ反射させ、複雑な青を表現しています。
スパッタリング(薄膜製造)の技術で透明な多層膜を構成し光の波長を利用することにより、上品かつ美しいブルーを実現。時字、インダイアルリングを、色調の異なるブルーで表現し3時側のメタルパーツとあわせ、多数のブルーでOCEANUSの世界観を演出しています。
それはオールオケージョン・ウォッチと呼ばれる
「男性らしく、それでいてエレガントさも持ち合わせる」。そう評価されるOCEANUSの時計はオンでもオフでもことさら意識しなくても良いような軽さ、そしてビジネスシーンでは知的に、カジュアルな白Tシャツにデニムスタイルではスポーティさを表現します。
あらゆるシーンで機能的ですが、機能のみを前面に押し出すのではなく、あくまでもElegance, Technologyを忘れない。従来の時計づくりに囚われない冒険心が生み出した時計と言えます。
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