本日は、4月上旬にWatches and Wondersにて発表があったばかりの新作、CLAIR DE ROSE(クレア ドゥ ローズ)をご紹介します！！

 

 

今回は元々コレクションとして存在していたCLAIR DE ROSEにブルーダイアルが追加されました。

オパラインダイアルとは異なる落ち着きや洗練さを放つ、ブルーダイアル。

「チューダーブルー」という呼び名があるほどでもある、チューダーの中では馴染みのあるカラーです。

その起源は1969年発表のモデル、チューダー サブマリーナーで採用されたことです。それ以来多くのモデルにブルーが採用されており、50年以上経った現在もその歴史が続いているのです。

 

さて、そもそもCLAIR DE ROSEとはどんな意味を持つのか。

語源はフランス語で「clair de lune」(月の光)から来ています。月の光とはなんとも神秘的な言葉ですよね。

ピアノ曲にあるドビュッシーの作品にもこのタイトルが使われています。一度は聞いたことがあるかと思います。

 

響きが美しい、月の光を意味する「clair de lune」をチューダーに置き換えたときにブランドの歴史的なロゴでもある薔薇(rose)を融合させてCLAIR DE ROSEが誕生しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エレガントさと女性らしさを兼ね備えており、「ビーズ・オブ・ライス」という特徴的なブレスレットは腕馴染みが良いのはもちろん、ジュエリーウォッチとしても存在感を放ちます。

更に100ｍ防水を備え、日差はー4秒/＋6秒と小型ウォッチとしては十分な精度を誇ります。まさに才色兼備のお時計と言えるのではないでしょうか。

 

サイズ展開は26㎜、30㎜、34㎜となっております。

 

※当モデルは、日本では現在6店舗のみ存在する「ブティック」に限定したお取り扱いになりますので、

チューダーブティック 金沢へお越しくださいませ。