24.04.01
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THE TUDOR MANUFACTURE
本日は約1年前に本格稼働が始まったチューダーの新しい生産拠点である
「チューダー マニュファクチュール ル・ロックル」についてご紹介します。
チューダーウォッチは、スイスのル・ロックルにある新しいチューダーのマニュファクチュールで組み立てられ、チューダーの高い基準に沿って全面的に検査されています。
時計技術者のノウハウと最高レベルの生産管理および自動検査システムを結集したこの最先端施設は、3年の建設期間を経て2021年に完成。2023年に本格稼働が発表されました。チューダーレッドで統一されたこのマニュファクチュールは4階建て総面積5,500㎡以上に及び、隣接する2016年設立のチューダーのムーブメント製造施設、ケニッシマニュファクチュールと物理的にも視覚的にも繋がっています。
チューダーが所有する関連会社のネットワークおよびケニッシにより、チューダーは高性能機械式キャリバーの開発と製造の統合を実現してきました。その結果、チューダーは今では極めて重要な部品の製造を完全にマスターし、その品質を保証することができるのです。
この新工場本格稼働により、MASTER CHRONOMETERのラインナップを増やしていくと言われているTUDOR。
現時点では2021年発表のBLACK BAY CERAMICと
2023年発表のBLACK BAY バーガンディベゼルの2本となっています。
まだ上記のモデルをご覧になったことがないお客様は是非店頭までお越しくださいませ。
果たして、今年MASTER CHRONOMETERのラインナップが増えるのかも注目ですね!
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