22.10.12
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新たな小型ムーブメントを搭載したシャネル「J12 キャリバー 12.2」
シャネルは 2022年ブランドを代表するコレクション「J12」の新モデルを発表しました!!
レディスモデルである「J12 キャリバー 12.2」は、直径33mmの小型ケースを持ち、ケニッシが開発した新ムーブメントCal. 12.2を搭載。
シャネルは、腕時計の祭典であるウォッチズ&ワンダーズ 2022で複数の新モデルを発表しました。
生産本数の少ないモデルや限定モデルが多い中、レギュラーモデルで大きなアップデートが加えられ、
大いに注目すべきモデルが今回紹介する新作「J12 キャリバー 12.2」。
ブランドを代表するウォッチコレクション「J12」に属する、ケース直径33mmのレディスモデル。
シャネルの時計製造技術を詰め込んだJ12デザインは、パリのシャネ ル ウォッチメイキング クリエイション スタジオのディレクターである、アルノー シャスタンが担当。
開発と組立てはスイス、ラ ショー ド フォンのシャネル自社工房にて行われている。
シャネル「J12 キャリバー 12.2」
自動巻き(Cal.12.2)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約50時間。高耐性ホワイトセラミック×SSケース(直径33m)。200m防水。
最大のポイントは、この33mmモデル専用のムーブメント、キャリバー 12.2を搭載している点。
今回の新作にも例外ではなく、ケニッシがシャネルのために製造したキャリバー 12.2が載っている。既存のキャリバー 12.1を単純に縮小化するのではなく、
全174個のパーツひとつひとつの大きさや形状、配置の変更などを考慮し、小型ムーブメントならではの性能を発揮できるように綿密に設計されている。
このキャリバー 12.2は、C.O.S.C.(スイス公認クロノメーター検査協会)の認定を受けており、小型ムーブメントでありながら約50時間のパワーリザーブを保持している。
キャリバー 12.1譲りの高い性能は実用性に優れ、デスクワークでも十分な巻き上げ効率を誇る。
是非一度店頭にてCHANELのJ12をお試しくださいませ。
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