22.10.12
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時計の歴史
〜時計の歴史〜
人が時を知る歴史の原点は「日時計」と言われております。
古代から西暦1300年頃まで、太陽の動きが木や岩などの”影”を作り、その影の動きを追うことで時を計る工夫をしておりました。
しかし、太陽が出ている時にしか使えない「日時計」は、その欠点を解消するために発明された「水時計」の登場によって衰退します。
紀元前200年頃には「水時計」はほぼ完成されたものになり、その後機械式の時計が生まれるまでの長い時代にわたってすたれることはありませんでした。
そのほかにも、人類の知恵から「砂時計」「ランプ式時計」「ろうそく時計」などが考案されました。
そして現代の時計へと進化しました。
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