20.10.07
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カルティエ ベニュワール
皆さまこんにちは(^^)
以前カルティエ、時の結晶に見に行ってからカルティエの更にファンになってしまいましたぁー。
映画オーシャンズ8を、見直したのもカルティエって華やかだなーーーって
パーティーとか、セレブ、レッドカーペット、似合うブランド華やかさのイメージ。
プラスして
歴史あるものを作っていける。メゾンの力。
2つを、実際続けるのは
歴史がある以上、あとにも先にも、限られたブランドしか出来ない訳で。。
で。。。
改めて見直して、憧れ時計に辿り着いたのが。
ベニュワール
カルティエのベニュワールを、知っている方のイメージとしてあるのは、バスタブ型の楕円形のコロンとした小さい時計。
このイメージがあると思います。
それもそのはずで、もともとのデザインは、1910年にロシアのマリア・パヴロヴナ大公妃のためのペンダントウォッチとして、作られたデザインです。
そうなんです!ペンダント!
言われたら、ペンダントになるデザインですよねー(^^)
ロシア皇帝の従妹だった、皇族のお姫様。
しかし、彼女は、パリからNYに住んだり、当時には珍しいハイセンスな女性で、ココシャネルとも、取引したり香水の会社を作ったりと、バイタリティがあった方のようです。
日本では、第一次世界大戦の前ですから、どれだけ進んだ方だったか、わかる気がします。
カルティエは、そのデザインを1913年にリストウォッチとして発売します。
そこから、2019年現在までステンレス素材は、発売されていなくて、プレシャスウォッチのみの発売。
ようは。ジュエリーウォッチしか作っていないと言う事ですね!(^.^)
ステイタスが高いですよねー(^.^)
新作など発表されずに、10年間アレンジの無い時間があったのにもかかわらず、カルティエのジュエリーウォッチの中では不動の人気で、眠れる森の美女とも言われていると、雑誌に書かれた事もあるそうです。
そんなベニュワールが、今年新作として発表した形が本当に、当時のままの雰囲気を出していて、女性にしか使用出来ないエレガントな時計なんです( ´ ▽ ` )
気品があって、とっても憧れる時計です!
18Kイエローゴールド無垢に、カボションカットされた、リューズはブルーサファイアです。
インスタグラムでも、沢山載ってますよ!
もちろん!ダイヤケースの、ふんだんにパヴェセッティングが、施されたベニュワールもステキです!
こちらは、18Kホワイトゴールドに、ラウンドブリリアントカットダイヤのパヴェセッティング。リューズもダイヤモンドで、先端のキューレット、尖った部分がリューズとして出ています。
フゥーーー。本当に素敵な時計です。
是非、皆様も店頭でご覧になって下さいね(^.^)
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