22.06.16
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CHANELカラー
素材の色についてのお話。
まず、時計の金色には種類があり、ざっくり言うと黄色、ピンク、白という感じです。
イエローゴールド(YG)やピンクゴールド(PG)やホワイトゴールド(WG)など。
その中でもPGはブランドごとに個性があり、ブランド独自の名称で呼ばれることが多い金色です。
CHANELブランドを代表するコーポレートカラーは白、黒、ベージュです。
定番のフラットシューズやチェーンバッグなどにも取り入れられており、女性の肌を美しく見せるなど、身につける方をより上品にしてくれるカラーです。
そのCHANELのPGはベージュゴールドと呼びます。
他ブランドのPGと見比べてみると赤味が抑えられた印象です。
ベージュゴールドはとても人気のカラーで、特徴としては、優しく美しい、肌馴染みがとても良いです。
そして、肌を美しく見せるという効果があります。
マドモアゼルシャネルが愛したカラー、ベージュ。
選ぶ色を迷った時には、せっかくならCHANELらしさやCHANELならではの、このカラーを選ばれてはいかがでしょうか?
次にCHANELといえば、白と黒。
シャネル自身の修道院時代にも関わりがあるカラー。
白、黒の時計といえばJ12です。
世界的なヨットレース、アメリカンズカップに存在した、Jクラスというヨットに由来して誕生したモデルです。
お好みに合うサイズ展開となっております。
ペアウォッチとしても人気のモデルです。
白 何にでも染まる色。
パールやダイヤモンドと同じで、肌を美しく見せてくれます。
黒 何にも染まらない色。
もともと葬式にしか纏わない色でしたが、シャネルが初めてファッションに用いたカラー。
当時では考えられないようなことでしたが、今ではエレガンスの色として人気です。
CHANELを身につけるというステータス。
世界観を知ると、よりCHANELを身近に感じることができるかと思います。
あなたの生活の一部にこんな素敵なブランドはいかがですか?
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