Pearl
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パール
母から娘へと受け継がれていくことも
多い真珠(パール)。
大切な節目やご結婚の記念に
贈られることも多く、
時代を超えて受け継がれていく
女性にとって特別なジュエリーです。
日本を代表する宝石である真珠。
中でもアコヤ真珠(和珠)は
その上品な輝きで、フォーマルシーンから
カジュアルシーンまで活躍します。
着ける際の特別感や品のあるフォルムは
時を重ねても色褪せることがありません。
大人の女性の証として
一つは持っておきたいジュエリーです。
真珠選びの大切なポイントです。光沢とは真珠の「輝き」で、
その深みは「巻き」とも密接に関係します。
巻きが厚いものほど光沢に深みがあり、吸い込まれるような輝きを放ちます。
薪とは真珠層の厚さのことです。
真珠の耐久性にも大きく関わる重要なポイントです。
キズが少ないものほど良質とされますが、真珠は生きている貝がつくり出す天然の宝石なので、真珠が形成される時に自然と発生する細かい凸凹があるのが一般的です。まったくキズがないものはとても珍しいです。
アコヤ真珠では6mm〜8mmが一般的な大きさです。
大きいほど希少性が高くなります。
真円に近ければ近いほど良質とされます。
アコヤ真珠には大きく分けて、赤系・青系・白系に分けられます。色の均質なものが良質とされます。
真珠が一つとして同じものがないように、
人間も肩のライン・身長・肌といった違いがあります。
そのため、実際に試着していただくことが重要で、
大きさ・色など、いちばん印象の美しい商品をおすすめいたします。
6.5mm〜7.0mm
89,000円〜
7.0mm〜7.5mm
126,000円〜
7.5mm〜8.0mm
198,000円〜
※上記価格は、2020年10月1日時点の税抜き価格です。
※パールネックレスの価格は、品質等により異なります。
その他、パールネックレスに合わせてお使いいただける、イヤリング・ピアス・リングも ご用意しております。
お気軽に ご相談ください。
パールジュエリーを末永く美しくご愛用いただくためにお手入れは必須です。ご使用後は、柔らかい乾いた布などで汗等の汚れを拭き取ってください。パールは欠けにくいですが、表面にキズがつきやすい性質があります。硬いものに擦り付けることのないようご注意ください。
美しく保つためにはお手入れだけでなく保管の仕方も重要です。保管の際には、他のジュエリーと接しないように、仕切りのついたジュエリーボックスなどに分け、直射日光・高温多湿・極端に乾燥する場所は避けて保管してください。
パール(真珠)はお祝いごとから
悲しみの席まで幅広く使用できる
特別なジュエリーです。
なぜ、ダイヤやルビーではなくパールだけが
悲しみの席でも許されているのか、
冠婚葬祭に使えるパールのことなど、
基本マナーとあわせてご紹介します。
01
可憐で華やかな印象を与えてくれるパールは
フォーマルスタイルには欠かせないアイテム。
皇族や王族の方がご公務の際、
公の場で身に着けられるほど世界的にも格式の高いジュエリーです。
本来、飾り立てる必要のない悲しみの席でもパールだけは
「悲しみを添える」という意味で着用が許されています。
これは、現エリザベス女王が1965年に
チャーチル元首相の葬儀の際、
パールのネックレスを身に着けて参列されたことから
喪服にパールをつけることが一般的に広まっていったようです。
02
パールのネックレスは長さによって意味合いが異なり、
着けていく場所を選びます。
一般的なのは鎖骨ラインにかかる40cm前後のネックレスで、
多くの場所で着けることができます。
胸元にかかる50〜60cmは上半身を華やかに見せたい入学式などに。
さらに長い70〜80cmは結婚式やパーティなどにオススメです。
03
パールを選ぶ際は粒の大きさにも注意が必要です。
定番の7〜8mmであれば、
どんなシーンにでもお使いいただけます。
9mmを超える大粒のものは、ゴージャスな印象なので
パーティなどの華やかな席にオススメです。
悲しみの席で着用できるパールは、
白・グレー・黒が一般的です。
粒の大きさは7〜8mmサイズで一連が基本です。
重ね付けは「不幸の繰り返し」を意味するので避けましょう。
壱岐真珠(壱岐パール)とは
長崎県の壱岐島にて養殖生産されている、
生きた宝石ともいわれる
「あこや真珠」のブランドです。
壱岐パールは厳選された
無調色のみを使用しています。
一般的なあこや真珠は調色といわれる色付けがされています。調色は真珠の美しさをより良くするために行われますが、壱岐真珠は調色をせずとも真珠本来の美しさも楽しめ、あこや真珠の特徴でもある干渉色も楽しめます。
壱岐真珠が無調色でも美しいのには理由があります。まずは、玄海灘の海に囲まれた長崎県壱岐島の高い技術と志を持った養殖場で高品質の真珠を作り続けていること。そして、最高の状態で真珠を納品するため、養殖場としては大規模な人数体制で貝の管理や清掃をしていること。また、養殖場周辺に工場がなく、美しい自然の海が維持されていることなどが挙げられます。
一般的なあこや真珠は海の中で過ごす期間が7〜9か月(当年物)なのに対し、壱岐真珠はほとんどが15〜21か月(越物)と長い期間海の中で成長させます。そのため、真珠独特の美しい干渉色がより深く現れ、一般的な真珠と比べ、巻き圧もしっかりしています。